築25年以上の中古マンションの賢い購入方法 札幌!

築25年超の中古マンションを購入する場合に最大400万円の住宅ローン控除(還付)や登記費用・不動産取得税の軽減となる耐震基準適合証明書取得や値引き交渉、仲介手数料の軽減を札幌市のリーガル・ケアセンターが応援します【相談無料】

札幌の築25年以上のマンションの賢い購入!

購入コストと10年間の所得税還付による賢い中古マンションの購入!

札幌の 不動産購入のお手伝い
  • 購入価格の値引交渉の代行
  • 住宅ローン 控除の適用支援
  • 不動産取得税の軽減の支援
  • 登記印紙代費用の軽減支援

このようなご希望に宅地建物取引業と司法書士の両資格免許を有する リーガル・ケアセンターがお手伝いします!

当事務所が 迅速 に対応いたします。


 

1 購入価格の値引き交渉を代行します!
  人生で、一番高い買い物である、マイホームを購入する際に、ほとんどの方が値引き交渉をしないまま、売主(不動産会社・デペロッパー)の言い値(売出価格)で買い求めてしまっています。

 もちろん、値引き交渉をしたからといって、必ず値引きが保証されるものではありません。

 しかし、超人気物件でもないかぎり、充分に値引き交渉の余地があります

 不人気物件はもちろん、人気物件であっても、タイミングや交渉のやり方しだいでは、価格の値引きや手数料等の諸費用負担の値引きの可能性があります。

 実際に、不動産を何回も売り買いすることに慣れている投資家の方々は、当然のように値引き交渉(指値)をしています

 では、なぜ、一般消費者のほとんどの方が、値引き交渉を言い出せないかというと、

① 値引き交渉自体が、はなから無理だと思っている。

② 値引き交渉自体、思いつかない。

③ 値引き交渉の知識や交渉能力がない。

④ 値引き交渉自体、恥ずかしい、勇気がない。

 などでしょうか?

 しかし、マイホームの値引き交渉に成功した場合の効果は、八百屋での野菜の値引き交渉とは違い、場合によっては、車一台分や家族で海外旅行に行ける位の違いが生まれ、何よりも、ほとんどの方がマイホームを購入する際に利用する住宅ローンの月々の返済額や長期間の利息支払総額の大きな節約につながります。
 値引き交渉には、幾つかのポイント(物件広告の時期、内覧における態度、買付申込前にすべきこと、値引きの対象など)があります。

 そこで、自分では値引き交渉に自信のない方・不慣れな方に代わって、当事務所が値引き交渉をお引き受けけいたします。

 ご依頼に際し、着手金は不要です。報酬は値引きに成功した場合に限り、次のとおり、決済時に頂きます。

  値引額のうち100万円以下の金額に対して13%(消費税含む)
  値引額のうち100万円を超える金額に対して7%(消費税含む)

 相談は無料となっています。

 是非、値引きを希望される方は、不動産購入申込書(買付証明)を提出する前に、ご一報ください。


2 住宅ローン控除で数十万〜百万単位の還付を!

  築25年超の中古マンションを住宅ローンを組んで購入しても、そのままでは、住宅ローン控除は受けられません。

  例えば、1200万円の住宅ローンを借り、住宅ローン控除を受けない場合に比べて住宅ローン控除を受けた場合に幾らお金が戻るか比較してみましょう。

 前提条件

  借入額 1200万円  利息年1% 返済期間25年 元利均等(毎月同額)払い

  給与収入  源泉所得税(年末調整後の支払所得税) 15万円(10年間変わらないと仮定)

  毎年の還付額 年末の住宅ローン残高の1%を上限

  1年目の年末住宅ローン残高 約1150万円  還付額 11万5000円

  2年目       〃       約1110万円  還付額 11万1000円

  3年目       〃       約1070万円  還付額 10万7000円

  4年目       〃       約1030万円  還付額 10万3000円

  5年目       〃       約 980万円  還付額  9万8000円

  6年目       〃       約 930万円  還付額  9万3000円

  7年目       〃       約 890万円  還付額  8万9000円

  8年目       〃       約 840万円  還付額  8万4000円

  9年目       〃       約 800万円  還付額  8万0000円

 10年目       〃       約 750万円  還付額  7万5000円

                           還付合計額 95万5000円 

 その結果は、100万円近くのお金が返ってくることになります。
 さらに、この還付額は借入額に比例して大きくなること!

 
 では、どうしたら築25年超のマンションでも住宅ローン控除を受けられるかというと、 方法はいくつかありますが、耐震基準適合証明書を取得する方法があります。

 この証明書は必ず代金決済前に取得しなければならないという条件がありますが、これが最も簡便な方法ではないでしょうか。

 当事務所では、この耐震基準適合証明書38,880円(消費税含)〜の発行取次を行っていす。 是非、ご相談ください。

詳しくは「耐震基準適合証明書 札幌」をクリックしてお読みください!


3 不動産取得税の軽減申告を代行します!

 通常、不動産を取得した場合、原則、固定資産評価額の3%の不動産所得税を一時金で北海道税事務所から取得後約3か月後に送られて来る納付書によって支払うこととされています。

 ただし、個人が「自己居住目的」、かつ、「申告書を提出」した場合には、次の額の税金が軽減されることになっています。

1 住宅の軽減される税金
  次の建築年月日に応じた税金が軽減されます。

住宅の新築年月日       軽減される税金    
昭和29年7月1日〜昭和38年12月31日 30,000円
昭和39年1月1日〜昭和47年12月31日 45,000円
昭和48年1月1日〜昭和50年12月31日 69,000円
昭和51年1月1日〜昭和56年  6月30日 105,000円
昭和56年7月1日〜昭和60年 6月30日 126,000円
昭和60年7月1日〜平成元年 3月31日 135,000円
平成元年4月1日〜平成 9年 3月31日 300,000円
    平成9年4月1日以降 360,000円

2 土地の軽減される税金

   次の①②のいずれか大きい法の額を上限に税額が軽減されます。

  ① 45,000円

  ② 住宅の床面積の2倍(200㎡限度)に相当する土地の固定資産評価額の2分の1に3%を乗じた額。
 

3 申告書の提出

  上記1及び2の軽減された不動産取得税によって納付を希望する場合は、不動産取得日(売買日)から約3か月後に「不動産取得税納税通知書兼領収証書」が届き次第、納付期限までに所轄道税事務所に必要書類を添付して申告書を提出しなければなりません。

納付期限までに申告書を提出できない場合は、いったん、右税通知書兼領収証書に基づき全額を支払い、その後、還付(売買日より5年以内)手続を行い払い過ぎの返金を受けます。

 なお、当事務所では、不動産所得税軽減の代理申請(4,320円:税込)もお受けいたし致しますのでお早めにご相談ください。

※  不動産取得税の申告に関する業務は、行政書士法で認められた行政書士業務です。



4 登記印紙代の軽減!

     不動産の購入目的が自己居住用である場合、札幌市に申請し、その旨の証明書を取り寄せ、登記申請の際に添付することで、次のとおり登記費用である印紙代(法務局に納付する登録免許税という税金)が軽減(端数計算等、正確な金額は若干異なります)されます。

  1 建物の所有権移転登記の印紙代軽減

    通常:建物の固定資産評価額×2% → 軽減:建物の固定資産評価額×0.3%  6分1以下に軽減

  2 住宅ローンの抵当権設定登記の印紙代軽減

    通常:住宅ローンの融資額×0.4% →  軽減:住宅ローンの融資額×0.1%        4分の1に軽減

  建物の固定資産評価額や住宅ローンの融資額によって一概には言えませんが、8万円〜12万円ほと軽減されるのではないでしょうか。     

  当事務所が3,980円(築25年未満)又は4,980円(築25年超)で代理して証明書を取り寄せます。

  是非、登記申請の依頼と共にご相談ください。

   ご連絡下さい。不動産会社や金融機関にも納得頂き、スムーズに進行するよう対応いたしますのでご安心ください!

011-688-6472

お問合せ・ご相談はこちら

個人間売買、売買契約書 住宅ローン控除、重要事項説明書、住宅ローン審査、所有権移転登記、差押解除、任意売却などについて、わからない点やご相談などございましたら、お電話もしくはお問合せフォームからお気軽にご連絡ください。

お気軽にお電話ください!

  • 着手金は必要ですか、費用はいくらかかるの?
  • 住宅ローンを組んで購入したいのですが?
  • 抵当権が入っている場合はどうしたらいいの?
  • 建物に欠陥がないか心配なのですが?
  • 土地の境界が不明なので心配なのですが?
  • 建物は古いので土地だけ購入したいのですが?
  • 権利証を紛失したけどどうすればいい?
  • どんな税金がかかるの?
  • 失業や収入の減少で住宅ローンの返済が苦しい!

といったお悩み相談でも結構です。

あなたさまからのお問合せをお待ちしております。

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら

TEL :090-2058-3729

受付時間:9:00〜21:00(土日祝日もお受けします)

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
9:00~22:00
土日祝日も承ります。

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お電話でのお問合せはこちら

090-2058-3729

担当:田村(たむら)

札幌市及び近郊周辺の個人・経営者(自営業者)の方で以下のお悩みの方に司法書士がお手伝いします【ご依頼検討の相談料・着手金不要】

  • 不動産の個人間や親族・親子間の現金又住宅ローンの借入を含めた売買
  • 入居者様の立退き拒否・立退料(アップ)請求・明渡し拒否の代理
  • 軽度のむち打ち交通事故被害でも賠償額(アップ)の代理
  • 借金(クレジット・キャッシング・携帯代)の消滅時効の代理
  • 利息カット等の分割払いの任意(債務)整理の代理
  • 飲み代・飲食代・ツケ・売掛の成功報酬での債権回収の代理

無料相談実施中

ご依頼に関するご相談は無料です

090-2058-3729

<受付時間>
9:00~22:00
※土日祝日も承ります。

ごあいさつ

代表の田村です。親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

司法書士 宅地建物取引士
リーガル・ケアセンター

住所

〒065-0016
札幌市東区北16条東7丁目2番24-203号

営業時間

9:00~22:00

土日祝日も承ります。

業務エリア

個人間売買・住宅ローンサポート
札幌市 北広島市 石狩市 江別市 当別町 恵庭市 千歳市 苫小牧市 白老町 登別市 小樽市 余市町 岩見沢市 三笠市 栗山町 安平町 厚真町 鵡川町 由仁町 長沼町などの道央圏